「山元学校」? (14):「NPO法人オアシス」と「地域通貨Gene」
古川千勝社長が関わった「地域通貨」は他にもある。
「地域通貨レインボー」の参加団体のなかに「NPO法人オアシス」(東京都認証)がある(同名の団体が複数あることに注意)。
2001年11月の設立時の住所は「さんが出版」「マハリシ研究所」と同じである。
理事長は「NPO法人レインボー」の古川順弘理事である(木下拓己広報も「NPO法人レインボー」の理事)。
「オアシス」も「地域通貨Gene」の発行を行なっていた。
もっとも「Gene」を「地域通貨」と呼ぶべきなのかどうかはわからないが。
毎月16000円の「賛助会費」を払い会員を勧誘すると、最高で約50万円の「生活支援」が受けられるという仕組みだったらしい。
その当時の"Universal Gate, Inc.(uniG8)"社には「さんが出版」の古川千勝代表が社外取締役として参加している。
今西隆司副社長は2004年8月に設立された同名の「NPO法人オアシス」(内閣府認証)の理事長に就いている。"oasisjapan.org"のドメインは2つの団体の間で引き継がれたようだ。
http://web.archive.org/web/20030119143829/www.unig8.com/company.html
「地域通貨Gene」の流通の場として"Gene-Market"が用意されていたが、2003年10月に閉鎖されている。
http://web.archive.org/web/20030405120931/http://www.gene-market.com/
トップページには古川代表や「地域通貨レインボー」発行主体だった「レインボーリング」のあべよしひろ(安部芳裕)前代表の著書が紹介されている。
あべよしひろ前代表は、現在このような活動をしている。
「日本人が知らない 恐るべき真実」
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/
「反ロスチャイルド同盟」
http://www.anti-rothschild.net/
「地域通貨レインボー」の参加団体のなかに「NPO法人オアシス」(東京都認証)がある(同名の団体が複数あることに注意)。
2001年11月の設立時の住所は「さんが出版」「マハリシ研究所」と同じである。
理事長は「NPO法人レインボー」の古川順弘理事である(木下拓己広報も「NPO法人レインボー」の理事)。
「オアシス」も「地域通貨Gene」の発行を行なっていた。
もっとも「Gene」を「地域通貨」と呼ぶべきなのかどうかはわからないが。
賛助会員が支払う賛助会費は、これまで多くの団体で行われてきた「寄付」のように一方的な支援をお願いするものではありません。
まず、オアシス賛助会員には、NPOオアシスから一定の地域通貨Geneが支給されます。
(略)
NPOオアシスは、アメリカ合衆国ハワイに拠点を置くNPO支援企業Universal Gate, Inc.(以下、uniG8社)と業務提携を結ぶことにより、uniG8社がNPO支援者に対して提供するLife Aid Program(=生活支援プログラム、以下LAP)へのNPOオアシス賛助会員の参加を可能としました。
(略)
LAP-1は、NPOオアシスに対する支援者であり、地域通貨Geneの利用者である賛助会員の輪をどれだけ広げたかで支給額が決定されるプログラムです。
(略)
LAP-2では、賛助会員各個の行動力の差は評価の対象とせず、『NPOオアシスに対する経済的支援を継続的に行っていただける賛助会員の総数』を評価の基準とします。
(略)
1.賛助会員として登録した翌月に支給額ゼロからスタートします。
2.継続して参加する賛助会員数の増加に応じて支給額が増え、登録して約2~3年で賛助会費と同等の額となります。
3.継続して参加する賛助会員数の増加に応じて支給額が増えていきます。支給額が上限に達した場合、約50万円相当の生活支援が支給されます。
http://web.archive.org/web/20020625101334/http://www.oasisjapan.org/npo2.html
まず、オアシス賛助会員には、NPOオアシスから一定の地域通貨Geneが支給されます。
(略)
NPOオアシスは、アメリカ合衆国ハワイに拠点を置くNPO支援企業Universal Gate, Inc.(以下、uniG8社)と業務提携を結ぶことにより、uniG8社がNPO支援者に対して提供するLife Aid Program(=生活支援プログラム、以下LAP)へのNPOオアシス賛助会員の参加を可能としました。
(略)
LAP-1は、NPOオアシスに対する支援者であり、地域通貨Geneの利用者である賛助会員の輪をどれだけ広げたかで支給額が決定されるプログラムです。
(略)
LAP-2では、賛助会員各個の行動力の差は評価の対象とせず、『NPOオアシスに対する経済的支援を継続的に行っていただける賛助会員の総数』を評価の基準とします。
(略)
1.賛助会員として登録した翌月に支給額ゼロからスタートします。
2.継続して参加する賛助会員数の増加に応じて支給額が増え、登録して約2~3年で賛助会費と同等の額となります。
3.継続して参加する賛助会員数の増加に応じて支給額が増えていきます。支給額が上限に達した場合、約50万円相当の生活支援が支給されます。
http://web.archive.org/web/20020625101334/http://www.oasisjapan.org/npo2.html
毎月16000円の「賛助会費」を払い会員を勧誘すると、最高で約50万円の「生活支援」が受けられるという仕組みだったらしい。
その当時の"Universal Gate, Inc.(uniG8)"社には「さんが出版」の古川千勝代表が社外取締役として参加している。
今西隆司副社長は2004年8月に設立された同名の「NPO法人オアシス」(内閣府認証)の理事長に就いている。"oasisjapan.org"のドメインは2つの団体の間で引き継がれたようだ。
http://web.archive.org/web/20030119143829/www.unig8.com/company.html
「地域通貨Gene」の流通の場として"Gene-Market"が用意されていたが、2003年10月に閉鎖されている。
http://web.archive.org/web/20030405120931/http://www.gene-market.com/
トップページには古川代表や「地域通貨レインボー」発行主体だった「レインボーリング」のあべよしひろ(安部芳裕)前代表の著書が紹介されている。
あべよしひろ前代表は、現在このような活動をしている。
「日本人が知らない 恐るべき真実」
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/
「反ロスチャイルド同盟」
http://www.anti-rothschild.net/
by grilled_duckmole
| 2007-12-03 13:14