"You can change the world" ? (18) :"Change" (2)
藤田幸久議員の活動で話題になったのは、1月10日に開かれた参議院外交防衛委員会での「9.11同時多発テロの検証」についての質問である。
長文になるので「質問主意書」を一部のみ引用する。
「再質問主意書」や「答弁書」もあるが、詳細は藤田議員のサイトを参照されたい。
米国政府の発表したものが必ずしも「9.11同時多発テロ」の実態ではないだろうが、それにしては突っ込みどころが妙だ。
ベンジャミン・フルフォードを同時多発テロ自作自演説に導いたDVD、『911 ボーイングを捜せ』の主張とかぶるのである。
これに先立って質問を予告するエントリが掲載されていたのだが、すぐに削除されている。
削除は藤田議員サイドからの要請とも言われている。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/12/post-9.html#comments
『911 ボーイングを捜せ』については、以下のサイトで詳細な検討が加えられている。
「ボーイングの行方」
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/
「ペンタゴンに突入したボーイング」
http://www.geocities.jp/finalflight77/index.html
建築防火学の講義を受けただけで実務の経験はないが、「火災の熱によって鋼材等が溶解」とは、さすがに国会議員の質問としてはあまりにもお粗末である。
鋼材は溶解にいたるずっと低い600度前後から座屈を開始する。
藤沢烈社長のいう「文化創造人」とは違うのだろうが(違うという保証もないのだが)、〈独創的な文化〉の摂取に貪欲な議員である。
ところで、
このような因縁があるらしいのだが、藤田幸久議員の出身団体である「MRA」は、
このような位置にある。
[追記]
民主党と関係会派に向けた「9.11に関する勉強会」の告知文が、『産經新聞』記者のブログに残されていた。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/488624/
「呼びかけ人」は、
の11名である(敬称略)。
6. ニューヨークにおいては、航空機が突入したワールドトレードセンター第1ビル及び第2ビルのほか、航空機が突入していない同第7ビルも崩壊している。崩壊の原因について、3つのビルはいずれも爆破されたとの報道もあるが、政府はそれぞれのビルの崩壊原因についてどのように承知しているのか。
(略)
8. ビルの崩壊の原因は、火災の熱によって鋼材等が溶解したとの報道がある。また、ビルの破片が150メートルほど離れたところに落下した、あるいは崩壊現場には建材等が粉末状になったものが厚く積もっていたとの報道もある。ジェット燃料による火災において、鋼材等が溶解すること、破片が150メートルほど離れたところに落下すること、建材等が粉末状になることがあり得るのか。
(略)
10. 突入した旅客機のエンジン等の残骸がペンタゴンの前庭及び建物内でほとんど発見されていないと言われているが、政府はそれらの残骸、特にエンジン部分が米政府によって回収、検証されたことを承知しているのか。
http://www.y-fujita.com/katsudou/20080124.php
(略)
8. ビルの崩壊の原因は、火災の熱によって鋼材等が溶解したとの報道がある。また、ビルの破片が150メートルほど離れたところに落下した、あるいは崩壊現場には建材等が粉末状になったものが厚く積もっていたとの報道もある。ジェット燃料による火災において、鋼材等が溶解すること、破片が150メートルほど離れたところに落下すること、建材等が粉末状になることがあり得るのか。
(略)
10. 突入した旅客機のエンジン等の残骸がペンタゴンの前庭及び建物内でほとんど発見されていないと言われているが、政府はそれらの残骸、特にエンジン部分が米政府によって回収、検証されたことを承知しているのか。
http://www.y-fujita.com/katsudou/20080124.php
長文になるので「質問主意書」を一部のみ引用する。
「再質問主意書」や「答弁書」もあるが、詳細は藤田議員のサイトを参照されたい。
米国政府の発表したものが必ずしも「9.11同時多発テロ」の実態ではないだろうが、それにしては突っ込みどころが妙だ。
ベンジャミン・フルフォードを同時多発テロ自作自演説に導いたDVD、『911 ボーイングを捜せ』の主張とかぶるのである。
January 10, 2008
本日の国会で民主党が9.11捏造の証拠をみせました
本日の国会で民主党の藤田幸久先生は、9.11捏造の証拠を色々と出し、自民党の先生方に質問をしました。それに対し反論がなく逃げる形で答えをはぐらかされたけど、藤田先生は公の場で9.11について説明することができた。
(略)近いうちに外国特派員協会でも9.11についての記者会見を開く予定です。アメリカ政府が大量虐殺の犯罪集団であること(大手マスコミのタブー)を、全世界に知れ渡す絶好のチャンスです。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/01/post-6.html
本日の国会で民主党が9.11捏造の証拠をみせました
本日の国会で民主党の藤田幸久先生は、9.11捏造の証拠を色々と出し、自民党の先生方に質問をしました。それに対し反論がなく逃げる形で答えをはぐらかされたけど、藤田先生は公の場で9.11について説明することができた。
(略)近いうちに外国特派員協会でも9.11についての記者会見を開く予定です。アメリカ政府が大量虐殺の犯罪集団であること(大手マスコミのタブー)を、全世界に知れ渡す絶好のチャンスです。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/01/post-6.html
これに先立って質問を予告するエントリが掲載されていたのだが、すぐに削除されている。
削除は藤田議員サイドからの要請とも言われている。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/12/post-9.html#comments
『911 ボーイングを捜せ』については、以下のサイトで詳細な検討が加えられている。
「ボーイングの行方」
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/
「ペンタゴンに突入したボーイング」
http://www.geocities.jp/finalflight77/index.html
建築防火学の講義を受けただけで実務の経験はないが、「火災の熱によって鋼材等が溶解」とは、さすがに国会議員の質問としてはあまりにもお粗末である。
鋼材は溶解にいたるずっと低い600度前後から座屈を開始する。
藤沢烈社長のいう「文化創造人」とは違うのだろうが(違うという保証もないのだが)、〈独創的な文化〉の摂取に貪欲な議員である。
ところで、
2007年11月17日のデイビットロックフェラーとの対談により、フルフォード家とロックフェラー家の新たな事実を発見することができました。フルフォード家とロックフェラー家の戦いは100年前から始まっていたのです。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/12/post-11.html
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/12/post-11.html
このような因縁があるらしいのだが、藤田幸久議員の出身団体である「MRA」は、
渋沢 MRAの活動でロックフェラー財団と出会って驚いたのは、ひとつの大学にたいして一八年間もずっと支援していることでした。MRAにとっては小さな活動ですが、イースト・ウエスト・セミナーという名前で、スマトラの学生に大学進学のための奨学金をだしていたのです。
http://www.minpaku.ac.jp/publication/gekkan/200504txt.html
http://www.minpaku.ac.jp/publication/gekkan/200504txt.html
このような位置にある。
[追記]
民主党と関係会派に向けた「9.11に関する勉強会」の告知文が、『産經新聞』記者のブログに残されていた。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/488624/
「呼びかけ人」は、
犬塚直史、岩国哲人、佐藤公治、武正公一、谷岡郁子、徳永久志、鉢呂吉雄、藤田幸久、舟山康江、牧山ひろえ、米長晴信
の11名である(敬称略)。
by grilled_duckmole
| 2008-03-05 17:53