「成長」? (1)
http://www.ferris.ac.jp/religion/cult.html
「フェリス女学院大学宗教センター」のサイトに掲載された文章を引用しなければならないという皮肉。
カンボジアでの事業をしている、その成長の軌跡です。
http://www.kamonohashi-project.net/mission/
大きな要因ですが、なにより特筆すべきは、
ワーカーや訓練生たちが人間的にも成長してきたことです!
http://www.kamonohashi-project.net/news/backnumber/20071018_373.php
実はこのとき、最初の「ファクトリー」での生産はかなり落ち込み、乾期の商機を逃している。
http://www.a-human.net/career/71884i0000000h13.html
「かものはしプロジェクト」から漂う〈自己啓発〉の臭いはなんなのだろう?
重要なのは「成長」であり、カンボジア人にはそれが欠けている、〈成長させてやっている〉という〈パターナリズム〉がある。
http://www.kamonohashi-project.net/news/cf/20080703_437.php
実は「自発的」に決めたと誤解させる、〈セオリー通り〉のやり方だ。
こんなことしなくても、そのうち緊張なんて解ける。
「スタッフ紹介」のページを見ても、
「立ち飲み」。
...間違えた。
http://www.kamonohashi-project.net/special/staff/
「自己啓発本」。まあ、モロだよね。
実際のところ、「かものはしプロジェクト」に〈引っかからない〉人間というのは、最初から引っかからない。
2003年当時のビデオを見せられたり、20世紀に出版された書籍の受け売りのはなしを〈現実〉として受け入れてしまうのは、ある種の〈素質〉を持った人びとだ。
"mixi"のコミュニティはほとんど放置状態だが、それでも「mixiで知った」という声がしばしば見受けられるのは、そういうことだ。
自分自身の考え方やスタンスを見つめ直したり、考えるきっかけをもらったことです。
もっとより良い自分を作りたいと思いました。
この旅で得た想いや、知識や、人とのつながりをずっと大切にしていきたいと思います。
http://www.ekokoro.jp/ngo/event581.html
それにしても。
"Youtube"に投稿されたいくつかの啓発動画を見てみたのだが、"NBC"が2003年6月に放映した番組に勝手に「2007年」とタイトルをつけていたり、「30ドル、口だけ」とナレーションが流れているのに「わずか3ドルで体を売るのです」と字幕をつけていたり、世界中の「意識の高い」人たちはいったい何をしたいんだろう?