死ぬまでウソを吐き通すつもりかい? 村田早耶香さん (1)
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(略)
12歳の長女は、他の子よりも少し勝気で、みんなのリーダー的な存在だったようです。何を遊ぶか決める時も、言いだしっぺはいつも彼女でした。
(略)
少し疲れたのでいすに座っていると、長女が座っている私の髪に、赤と黄色の小さな花を挿し始めました。
彼女が言ったのか、スタッフが訳してくれたのか、良く覚えていませんが、
"I am happy if you here long time."
と言ってきました。
6歳の妹は近くでリリアンをしています。
http://www.kamonohashi-project.net/news/japan/20041106_66.php
「2003年5月」のできごとが、「2002年7月」の「かものはしプロジェクト」結成の前に起きるわけがないだろう。
「19歳」のときに行ったのはタイだ。
これは記憶違いでもいい間違いでもない。
完全に経歴を作り変えている。
「2003年5月」に「6歳と12歳の姉妹」に出会った、これも疑わしいと思っている。
それについては、つぎのエントリに書いた。
[追記]
http://www.cafeglobe.com/news/trendbuzz/tr050719.html
読み落としていた。
この文章はポータルサイト「カフェ・グローブ」に2005年7月19日付で掲載されたもの。
初出時には、HIVに感染していたのが「5歳の男の子」であったことには何度も触れた。
問題は「町中のバー」だ。
当時19歳。そんなところにひとりで出かけたというのだろうか?
「スタディーツアー」の最中に。
[追記]
http://youthacty2.blog57.fc2.com/blog-entry-4.html
「義理の父親にレイプされた幼い姉妹に出会い、町中のバーでは花売りの男の子が外国人の男性に「買われる」」のを見てきたのに、「状況は良くなっている」ってどういうこと?
[追記]
タイで出会った「5歳の男の子」が「女の子」になったり、出会った場所が「女性と子どもの保護施設」「エイズホスピス」「孤児院」と一定しないのはなぜなのか?
訪れたカンボジアで一人の少女と出会ったのですが、
その5歳の女の子は母子感染でHIVに感染していました。
http://happycareer.jp/con/index.php?itemid=7838
やりすぎだよ。
[追記]
私も東南アジアにいった際に、この問題を目の当たりにしました。現地の施設で、買春の被害にあった女性やエイズ孤児の子ども達を保護しているホスピスに行ったのですが、そこで、5歳の男の子に出会いました。その子のお母さんは、17歳の時に子ども買春の被害に遭い、エイズに感染し、その子自身も、母子感染でHIVウイルスをもって生まれてきました。お母さんは、もうすでにエイズで亡くなっています。
http://web.archive.org/web/20040810075123/http://www.cambodia.npo-jp.net/jp/partners/kamo00.html
作り話の臭いがしてきましたよ。
[追記]
浮かぶのは子ども達の笑顔。
「ここでだったら良いかもな。子どもと一緒にいたいなぁ」。
初めて自分の事業の意味・必要性に実感が持てた気がした
http://www.melma.com/backnumber_15681_278461/
6年前の2003年春、ほんとうにカンボジアの悲惨な状況に接したのなら「ここでなければいけない」と思うはずなのだ。