"You can change the world"(村田早耶香理事長) ? (6)
> 『あなたが世界を変える日』
> 12歳の少女が 環境サミットで語った伝説のスピーチ
> 著者:セヴァン・カリス=スズキ
> 編・訳:ナマケモノ倶楽部
http://www.sloth.gr.jp/goods/book_sevbook.htm
> やあ、セヴァン。~中村隆市からせヴァンへの手紙
> 3年ほど前から、セヴァンを日本に呼びたいと思い、その時期をリオサミット
> から10年目の今年に定めていました。一昨年から、セヴァン親子と親しい辻信一
> さんを通じて連絡を取り始め、日本側の受け入れ態勢をつくり始めました。
> ナマケモノ倶楽部、エコリーグ、A SEED といった若い世代が活躍している
> 環境NGOが実行委員会に参加してくれました。
http://www.sloth.gr.jp/library/nakamura/020731sevinvitation.htm
Severn Suzukiの周辺にいるのは、あの「豪快な号外」の「TEAM GOGO! 2007」の面々である。
『あなたが世界を変える日』には坂本龍一が推薦文を寄せている。
「トリオ・ザ・テクノ」「アホアホマンの兄」として世界的に有名なコメディアンと説明したほうがわかりやすい人物だが、彼も本名の坂本龍一として「TEAM GOGO! 2007」の呼びかけ人に連名している。
「川田龍平を応援する人々」と「TEAM GOGO! 2007」の呼びかけ人が重なるのは、主にこの人脈であり、そのまま「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン賛同団体・個人の部分集合ともなっている。
> 「運動、学問、ビジネスの融合体 ナマケモノ倶楽部、誕生前夜」
(略)
> 20代から16年間、アメリカ大陸で暮らした辻は、先住民というテーマに取り
> 組み始めたころ、カナダの生物学者で環境運動家でもあるデビッド・スズキと
> 出会い、1991年に帰国したとき、2人で日本を旅して「僕らの知らなかった
> ニッポン」という1冊の英文の本を書いています。
> デビッドは日系3世だが日本語はできない、辻は父親が在日朝鮮人ということで、
> 2人は半分日本に足を置きながら半分は外国人というスタンスでした。デビッドは、
> 破壊されていく自然の中でいったい日本の人々は何を考えているのだろうと
> いうことをテーマにすえ、辻は日本のマイノリティに目を向け、2人でテーマを
> 少しずらしながら日本各地を歩きました。
(略)
> 「フェアトレードやエコ・カルチャー・ツアーの一つ一つは大きな儲けに
> なるようなものじゃないけど、それらが相乗効果を起こして少しずつ世の中を
> 変えていくようなビジネス、それを卒業生にも参加してもらってやろうよ!」
> それから5ヶ月後の1999年7月、このツアーに参加した学生と辻、
> アンニャ、私が呼びかけて、「ナマケモノ倶楽部」という名の「環境保護・
> 文化・ビジネス・運動・団体」が誕生したのです。
http://www.windfarm.co.jp/ecokaze/007/00702namake.html
辻信一ナマケモノ倶楽部世話人はSuzuki親子とは"You can change the world"のスピーチ以前からの知り合いである。
> “I Care”(ほっとけない)ということ
> 辻信一 (英名 - Keibo Oiwa)
> 文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授
http://www.hottokenai.jp/poverty/01_body.html(魚拓)
彼には大岩圭之助という〈和名〉もあるが、あまり〈学名〉で呼ばれることはなく〈市場〉では俗称である辻信一がもっぱら通用している。ほかに李珪が用いられることもあるが、まれである。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~kokusai/ZEMI/2007/list/ooiwa.htm
http://122.200.201.84/column/genichiro_takahashi/20060311.html(魚拓)
> 12歳の少女が 環境サミットで語った伝説のスピーチ
> 著者:セヴァン・カリス=スズキ
> 編・訳:ナマケモノ倶楽部
http://www.sloth.gr.jp/goods/book_sevbook.htm
> やあ、セヴァン。~中村隆市からせヴァンへの手紙
> 3年ほど前から、セヴァンを日本に呼びたいと思い、その時期をリオサミット
> から10年目の今年に定めていました。一昨年から、セヴァン親子と親しい辻信一
> さんを通じて連絡を取り始め、日本側の受け入れ態勢をつくり始めました。
> ナマケモノ倶楽部、エコリーグ、A SEED といった若い世代が活躍している
> 環境NGOが実行委員会に参加してくれました。
http://www.sloth.gr.jp/library/nakamura/020731sevinvitation.htm
Severn Suzukiの周辺にいるのは、あの「豪快な号外」の「TEAM GOGO! 2007」の面々である。
『あなたが世界を変える日』には坂本龍一が推薦文を寄せている。
「トリオ・ザ・テクノ」「アホアホマンの兄」として世界的に有名なコメディアンと説明したほうがわかりやすい人物だが、彼も本名の坂本龍一として「TEAM GOGO! 2007」の呼びかけ人に連名している。
「川田龍平を応援する人々」と「TEAM GOGO! 2007」の呼びかけ人が重なるのは、主にこの人脈であり、そのまま「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーン賛同団体・個人の部分集合ともなっている。
> 「運動、学問、ビジネスの融合体 ナマケモノ倶楽部、誕生前夜」
(略)
> 20代から16年間、アメリカ大陸で暮らした辻は、先住民というテーマに取り
> 組み始めたころ、カナダの生物学者で環境運動家でもあるデビッド・スズキと
> 出会い、1991年に帰国したとき、2人で日本を旅して「僕らの知らなかった
> ニッポン」という1冊の英文の本を書いています。
> デビッドは日系3世だが日本語はできない、辻は父親が在日朝鮮人ということで、
> 2人は半分日本に足を置きながら半分は外国人というスタンスでした。デビッドは、
> 破壊されていく自然の中でいったい日本の人々は何を考えているのだろうと
> いうことをテーマにすえ、辻は日本のマイノリティに目を向け、2人でテーマを
> 少しずらしながら日本各地を歩きました。
(略)
> 「フェアトレードやエコ・カルチャー・ツアーの一つ一つは大きな儲けに
> なるようなものじゃないけど、それらが相乗効果を起こして少しずつ世の中を
> 変えていくようなビジネス、それを卒業生にも参加してもらってやろうよ!」
> それから5ヶ月後の1999年7月、このツアーに参加した学生と辻、
> アンニャ、私が呼びかけて、「ナマケモノ倶楽部」という名の「環境保護・
> 文化・ビジネス・運動・団体」が誕生したのです。
http://www.windfarm.co.jp/ecokaze/007/00702namake.html
辻信一ナマケモノ倶楽部世話人はSuzuki親子とは"You can change the world"のスピーチ以前からの知り合いである。
> “I Care”(ほっとけない)ということ
> 辻信一 (英名 - Keibo Oiwa)
> 文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授
http://www.hottokenai.jp/poverty/01_body.html(魚拓)
彼には大岩圭之助という〈和名〉もあるが、あまり〈学名〉で呼ばれることはなく〈市場〉では俗称である辻信一がもっぱら通用している。ほかに李珪が用いられることもあるが、まれである。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~kokusai/ZEMI/2007/list/ooiwa.htm
http://122.200.201.84/column/genichiro_takahashi/20060311.html(魚拓)
by grilled_duckmole
| 2007-08-11 18:56