http://retz.seesaa.net/article/70005382.html
大丈夫ならいいのだが。
http://retz.seesaa.net/article/66628966.html
(略)
ビジネスにおいても、近代人と文化創造人の拮抗はありますが、これは改めて。
http://retz.seesaa.net/article/64280524.html
〈現代〉を指して「近代」を使う場合もあるとはいえ、妙な時代区分のしかたである。
http://retz.seesaa.net/article/75070982.html
あたかも「モーニング娘。」に見切りをつけたファン同士が「AKB48はいいよね」と言い合っているようなもので、こんな例を「シンクロ」と呼ぶならば、「共時性」「シンクロニシティ」について語る他の文章が説得力を失うだけだろう。
http://retz.seesaa.net/article/75847540.html
二宮金治郎が今でも有名なのは「トランス」云々ではなく、「修身」の教科書や「唱歌」の題材に取り上げられたからではないのか?
http://retz.seesaa.net/article/76459367.html
中田姐さんをこそ「旅人」と呼ぶなら、〈川口浩探検隊〉は真の探検家である。
(略)法則ではなく、姿勢なのだ。
科学思考と神話思考。二つの姿勢の違いを理解しながら、日々の生活を送ることが、次の時代に求められると考えている。
http://retz.seesaa.net/article/73835118.html
などとは言うものの、
http://retz.seesaa.net/article/70005382.html
「違う」とされたものが「融合」してしまう。
そして、なぜ「数年」で「進んでいく」のか、
http://retz.seesaa.net/article/69546519.html
どうして「これからの」「そろそろ」なのか、無前提に、あたかも自明のこととして放り出されている。
ここにあるのは、実は〈思考停止〉なのではないのだろうか?
(略)ここには経験はなく、納得しやすい論理(つじつま、あるいはロジック)しかない。
http://retz.seesaa.net/article/74736830.html
http://retz.seesaa.net/article/72825235.html
「論理」も「証明」も、なぜそれを軽んじてよいのかが説明されることなしに、最初から忌避されている。
「数年後」の到来を期待する「『神話思考』の時代」を補強するためだけに、多量の書物が消費されているようにしか感じない。