http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/2006/ko_houkoku/kamonohashi.html
読解不能。
とりあえず「7000万円」で何ができるかは、ひとかけらも明らかにされたことがない。
実績とは無関係に高い給与を払いたい、村田・青木・本木の珍獣3匹が「年収1000万円」ほしい、それだけはわかる。
1 現在、IT事業に対する財務面での依存度が高いため、サポーター事業を通じた収入を増加(年収入7,000万円、会員数千人を想定)するために、従来国際協力に関心が薄くかかわりがない層に関心を持ってもらえるような参加型サポーター事業を展開することは、かものはしプロジェクトにとっての重要課題である。その課題を解決するために、以下のポイントを大事にする。 http://panasonic.co.jp/cca/pnsf/2006/ko_houkoku/kamonohashi.html 読解不能。 とりあえず「7000万円」で何ができるかは、ひとかけらも明らかにされたことがない。 サポーター事業以外の組織基盤強化として、スタッフが増加しているため、就業環境の整備、就業規則の策定、賃金体系の策定などをしていく必要がある。特に、営利企業でもボランティア団体でもないソーシャルベンチャーに働くスタッフが、モチベーションを高く持ち続けられるような制度を策定することが大事である。 実績とは無関係に高い給与を払いたい、村田・青木・本木の珍獣3匹が「年収1000万円」ほしい、それだけはわかる。 ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-21 19:04
てっきり、店頭販売開始という展開に持っていくのかと思いきや、
※今回ご紹介したいぐさ製品の販売は、主にかものはしのイベント等で行っております。 http://www.kamonohashi-project.net/news/cf/20081215_490.php なんかできあがりもNHK「福祉ネットワーク」内で指導を受けていたものとは違うっぽいし。 しかし、耐久性を疑わせる前回のいぐさの痛みとか、色落ちが心配になる筆で染料塗ってるところとか、これって本当に「商品として出せるレベル」のものなんでしょうか? まさか、そういうオチ? 現在は、ルンチェ、水草を使った新しい商品を開発中です、 彼女たちの今後に、乞うご期待ください! 水草コースの訓練は11月中旬ですでに終了したらしい。 現在はパーム椰子の葉っぱでも何か作ってるらしい。 ちなみに「ファクトリー」は村役場の裏手に建っていて、「かものはしプロジェクト」の現地オフィスは隣のDam Daekコミューンに移転しているとのこと。 6月2日の訓練開始から半年。 「識字教室」とかはどうしたんでしょうね? ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-16 09:45
てっきり、店頭販売開始という展開に持っていくのかと思いきや、
※今回ご紹介したいぐさ製品の販売は、主にかものはしのイベント等で行っております。 http://www.kamonohashi-project.net/news/cf/20081215_490.php なんかできあがりもNHK「福祉ネットワーク」内で指導を受けていたものとは違うっぽいし。 しかし、耐久性を疑わせる前回のいぐさの痛みとか、色落ちが心配になる筆で染料塗ってるところとか、これって本当に「商品として出せるレベル」のものなんでしょうか? まさか、そういうオチ? 現在は、ルンチェ、水草を使った新しい商品を開発中です、 彼女たちの今後に、乞うご期待ください! 水草コースの訓練は11月中旬ですでに終了したらしい。 現在はパーム椰子の葉っぱでも何か作ってるらしい。 ちなみに「ファクトリー」は村役場の裏手に建っていて、「かものはしプロジェクト」の現地オフィスは隣のDam Daekコミューンに移転しているとのこと。 ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-16 09:44
「カモクリパ」特設サイトでは、なぜか「コミュニティーファクトリー」関係のカンボジア人スタッフが紹介されていない。
昨年11月には3名の新人が紹介されていたにも関わらず。 Close date: 30/06/2008 Essential Requirements/Duties Kamonohashi Project is looking for 2 Cambodian national, to fill the position of Sale Manager that is full time and base in Phnom Penh, available for travel to both Siem Reap and Phnom Penh. And the other one position is Project Staff, full-time and base in Sotrnikom District of Siem Reap province. http://www.atkhmer.com/khmer/Jobs/job_detail.php?id=1611 今年6月に2人募集しているというのに。 Kamonohashi Project is looking for 2 Cambodian national, to fill the positions of Sale/Office Assistant that is full time and base in Phnom Penh. And the other one position is Sale Staff, full-time and base in Sotrnikom District of Siem Reap province. http://www.bongthom.com/jobs/ipgejobdetails.asp?IDJob=16559 今月に入ってからも2人。 ...っていうか。 訓練のために雇った教師の名前すら間違えて紹介してるぜ、こいつら。 失礼すぎやしないか? ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-15 20:59
痛すぎる。
訓練を開始したばかりの頃は、縫い目が粗く、縁もでこぼこ。 とても商品として出せるレベルのものではありませんでした。 http://www.kamonohashi-project.net/news/cf/20081208_489.php ミシンの練習もさせずいきなり商品を作らせれば、そうなるのは当たり前。 けれど、次に問題になったのは、い草マットの質。 傷や色むら、横糸が目立つために、 縫い目はきれいでも、売り物にならない商品が多く発生しました。 これでは、売り物になりません。 日本側は「なぜ、どこが売り物にならないか」をしっかり現地に伝えました。 何のために日本人を現地に置いてるんだろ? 誰の目にも売り物として通用しないものを日本に送れば、時間も材料も送料もムダになるだけだというのに。 しかし、これでひと段落とはなりませんでした。 次は、ブックカバーなのに、サイズのミスで本が入らなくなったのです! 日本側の指摘に、カンボジアの工房内も混乱。 現場にチェック用の書籍も置いていないのだろうか? また、いぐさ以外にも新素材(ルンチェ、水草)を使った商品作りが始まりました。 あっという間の半年間でしたが、現地の女性たちは確実に腕を上げています! 何かと問題の起きる外国人研修制度ですら「同一の作業の反復(単純作業)のみによって修得できるものではない」技能が対象と定められているけど、「腕を上げて」いるのは「単純作業」の「反復」という点でしかない。 外国人研修生向け「技能検定基礎1級」は実務4か月で受験資格が発生し、研修期限の1年でこの検定に合格する程度の技術を習得することが目安とされているが、この「訓練」はそのレベルには達していない。 単なる〈単純労働力の調達〉だ。 果たしてブックカバーは無事に出来上がるのでしょうか? 「無事」ってさ、きっと設定基準が低すぎるんだよ。 作るべきものを想像できない〈指導する側〉の問題。 [追記] 先日「シャプラニール」の事業報告書を読んで感心したのは、「クラフトリンク」というフェアトレード活動に関して別途明細を公開していることだ。 CEOは、横浜に出張 他幹部は、海外出張 (略) 社外取締役から常々言われていた、「ヴェンチャー企業は3年目で倒産するところがほとんどだ」 という言葉が、非常にリアリティを持って感じられたのは言うまでもありません。(苦笑)。 http://kkunihiko.blog.drecom.jp/monthly/200508/ 楽しそうですね、会社ごっこ。 ビジネスのつもりなら四半期報告を出すとか年次報告書に製造原価明細書をつけるとか、そういうことをすりゃいいのに。 まあ、いぐさの仕入れだけで30万円以上かかって50万円の売上だから、出せば顰蹙を買うだけだけど。 村田 民芸品の売上は、 ファクトリーの運営費用に充てられるほか 識字教育や井戸など、村で必要な活動に還元しています。 理想は、ファクトリー建設と初期運営費用は寄付金でまかない 3年で黒字化させることです。 http://happycareer.jp/con/dreambar011/index.php?itemid=10429 ファクトリー単体の収支を公開して3年後に黒になったことを見せられなければ、〈実業〉側からの支持なんて得られるわけがない。 本質がおろそかになっているから「若い娘さんが就職もしないでがんばっている」といった〈フリル〉の部分に依存しなければならないのだが、それもそろそろつらいものがある。 ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-10 10:20
「NHK 福祉ネットワーク」をご覧頂き、 誠にありがとうございました。 カンボジアの現状並びに当団体の活動のリアリティを 感じて頂けたとしたらうれしい限りです。 番組では触れられませんでしたが、 コミュニティファクトリーでつくられた製品が大手百貨店での販売が決定いたしました。 http://www.kamonohashi-project.net/news/japan/20081014_472.php 「製品」とは番組中で企画会社から改善を要求されていた いっぽう、旧型の製品が「プレアーテ」に入荷したようだが、そちらの宣伝にも協力しようとしない。 告知から2か月ほどが経つが、本当に売るつもりがあるのだろうか? 販売されるのが「百貨店」なら「かものはしプロジェクト」が取引口座を開設することは不可能だろう。百貨店側もいわゆる「消化仕入」(完全委託販売)とするはずだ。 それほどの利益が上がるわけではない。 「かものはしプロジェクト」は、中間業者に〈卸して〉終わりにしたいのだろう。 在庫を持ちたくないという意思が感じられてしかたがない。 写真のせいもあるが、「プレアーテ」で販売されている手帳は購買意欲とはどうしようもなく無縁のシロモノだ。 「かものはしプロジェクト」は、いまやむしろ「製品が販売された」という事実だけを重視していて、それをもって月1000円の「サポーター」を集める、という〈ビジネスモデル〉にシフトしてしまったかのように見える。 「ファクトリーの自立収益化」のためには、製品を売ること、売れる製品を生産すること、が不可欠だというのに。 仮に、実際の運営がどこかの団体に〈アウトソーシング〉されるようなことがあったとしても、とりたてて驚くこともない。 〈バレなければいい〉人たちがやっているのだから。 [追記] いつもなら、値段を見てちょっと考えてしまうような商品でも、
今日ならきっとあなたのお手元へ届くはずです。。。 ぜひ、ご来店下さい (略) ↑何月からでも使えるいぐさ手帳 1,500円⇒1100円 http://preate.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-c7f0.html ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-08 15:25
CSR活動の一環として支援したいです 個別で対応いたしますので、お問い合わせページよりご連絡ください。 http://www.kamonohashi-project.net/faq/#kifu_q10 「よくあるご質問」のこのやりとりが、実際に寄せられた「質問」なのかも疑わしいが、ともあれ「かものはしプロジェクト」は「CSR(企業の社会的責任)」と「企業の社会貢献」との区別もつかないようだ。 「CSR活動」として「カンボジアの児童買春問題の解決」に協力する事業内容をもつのは、どんな企業だろうか? そういう企業を開拓して資金を調達してみせようという指向性も、してみせるだけの能力も、そして裏づけとなる活動実態も、何もかもが存在しない。 また、当団体のファンドレイジングだけではなく、 日本の寄付市場を拡大し、新たな寄付文化を創造していく 気概のある方の応募をお待ちしております。 http://www.kamonohashi-project.net/news/japan/20081119_483.php 「社会起業家」たちの口にする「寄付文化」は聞き飽きた。 なぜそろってどこも「クリック募金」だとか「サポーター」なのだろう? そして。 よそさまの「CSR活動」に協力する前に、自分たちの「社会的責任」を考えてみるべきだろう。 「国際ボランティア貯金」分配金に関する報告書には、昨年の「クリスマスパーティー」で報告を行なった、とある。 が、実際には、その時点では現地での活動は中断している。 雑誌報道等はコピーが提出されているが、「クリパ」に関しては省略されている。 もちろん、提出すれば虚偽の宣伝をしていることがばれるからだ。 監査逃れの隠蔽を行なうような団体に「社会的責任」を口にする資格はないが、それを許している日本の「社会」もまた未熟だ。 ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-08 14:15
かものはしプロジェクトは、今後大きく拡大していく会員事業 (現在1500人、月 100人ペースで増加中)を支える マネジメントクラスのスタッフを募集します。 (略) 会員事業は当団体の現地での活動を支える資金調達の根幹となる事業です。 2004年より本格的にスタートした会員事業は、 Webを活用した会員獲得手法を確立し、 特に2008年度飛躍的に成長することができています。 http://www.kamonohashi-project.net/news/japan/20081119_483.php 1年で1000人ほどの「サポーター」を獲得できたのは、主にテレビの力によるものと考えられるだろう。 webはそのために最適化されて、放映直後にコンテンツが更新されている。 その内容といえば数か月のタイムラグを伴うもので、いわば「Webを悪用した会員獲得手法」だ。 かものはしにはブランドとしての価値があるのかどうか。 寄付市場でどのくらいのパワーを発揮するのか。 発揮しそうな気もする。でも、まだそんなことを 知りたくない。知ったとたん脳みそがくさり、 他人にカネをもらうことばかり考えてしまう。 http://web.archive.org/web/20040821130016/blog.xperl.jp/mahiyah/archives/2004_01.html と、4年以上前に本木恵介副理事長が書いていたが、実際その通りになっている。 現在募集中のスタッフは「ファンドレイジング」部門のマネージャだが、実は「かものはしプロジェクト」は農村開発のスタッフをきちんと募集したことがない。 昨年秋に離任した駐在員も、もともとは「ファインドレイジング」担当として採用されていた。 http://www.kamonohashi-project.net/news/cambodia/20050929_165.php 2006年度の外務省「NGO専門調査員」制度で、「かものはしプロジェクト」が受け入れを希望したのも「ファンドレイジング」。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/18_senmon_dantai.html#11 「Panasonic NPOサポートファンド」も「国際ボランティア貯金」寄付金の分配金も、申請された事業には使われなかった。 金・カネ・かね、である。 確かに「寄付市場」で一定の「ブランド」力を発揮しているかに見える「かものはしプロジェクト」だが、実はそろそろ限界が見えるころかもしれない。 「イーココロ! NGO/NPO人気ランキング」 http://www.ekokoro.jp/ngo/all.html 「クリック募金 - froh」 http://www.froh.asia/event/click-open/ 騒ぐほどの支持は集まっていないのがわかる。 「イーココロ!」では、各団体はそれぞれ寄付の使途を具体的な数値で明かしている。 その中にあって、「かものはしプロジェクト」だけが浮いている。 「3000円でカンボジア一家族(5人)が一ヶ月生活できます。」 1500人のサポーターが集まれば「500家族」が生活できなければおかしいのだが。 月決めの「サポーター」制度を取り入れる団体が増えてきたように思う。 あるいはボーナスシーズンで目につくだけなのかもしれないが、そのようなタイミングに合わせてキャンペーンを行なうことができないのもまた、「かものはしプロジェクト」の根本的な欠陥だ。 「1000円の寄付で1人の子どもが1ヵ月間、学校に通えます。」「300円で、カンボジアでは子どもが1ヶ月学校で学ぶことが出来ます。」「2,000円で、カンボジアの貧困家庭の少女2人が、1年間学校に通うことができます。」「1000円の寄付で、子ども一人が2ヶ月間学校に通えます。」...。 「1500人が1000円ずつ出しているのに、わずか26人が月に3000円くらいもらえるだけ。それもそのぶん働いた賃金として」という団体が、今後、競争にさらされるのは明らかだ。 それでも「サポーター」の数は増えていくだろう。 また、今回「男女の性」に関する浄化の影響だと思いますが、 マイミクさんの日記がきっかけで、 カンボジアの児童買春撲滅に向けてのボランティアのサポーターになることに なりました。 「かものはしプロジェクト」 といいます。 (略) 過去世において「性」に関するトラウマを複数抱えていた私は、 つい最近まで、「性」に関係する事件や問題には、強烈な拒絶反応がおきてしまい まともに向き合うことはおろか、そのことを思考することすらできないでいました。 http://mizukineo.blog120.fc2.com/blog-entry-76.html 「過去世」? 「かものはしプロジェクト」が受けているのは〈ニッチマーケット〉でのことなのだ。 知名度の割に聞いたこともないような企業しかスポンサーにならないのは、このあたりにも原因がある。 ▲
by grilled_duckmole
| 2008-12-08 13:59
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